2017年07月16日

これが英語の九九だ [テーブルNo.2]について



塾や予備校の夏期講座のコマーシャルが盛んだ。
しかし英語教育に関する限り子供たちが哀れでならない。今回は「英語の九九だ [テーブルNo.2]」をとりあげたが、ネイティブスピーカはもちろん日本人以外は、be動詞が「存在」を表し、単にそれを「補って説明する語」がこのbe動詞系列の英語の生産だととらえている。
今回、とりあげたのは●[英会話の九九 テーブルNo.2]と、応答表現(Short Answer)否定疑問表現付加疑問表現だ。
進行形は「be動詞+現在分詞」だとか、進行形での疑問表現や表現の作り方、その応答表現、さらに否定疑問の作り方、付加疑問表現の作り方、などなど。

私が「子供たちが哀れでならない」と述べたが、こんな英語教育を受けていたら「英語など話せたものではない」からだ。
昔私は学習塾を経営していた。当時「話せもしない英語学習に見切りをつけろ」一光社から出版された本で紹介したのが「コミニカ英語基礎編」だ。

 (1) 私は元気だよ
    <〜は ドンナだ文>
   @ 私は 〜いた → I was
   A 元気で    → well
  (完成文) I was well.

 (2) 私は元気にしていたよ
    <〜は ドンナだ文>
   @ 私は 〜いた → I was
   A 元気になって → getting well
  (完成文) I was getting well.

【今日の学習】

------------------------------------------
●[英会話の九九 テーブルNo.2]について
------------------------------------------
これは過去の「存在」を表現するテーブルです。be動詞の過去形はwasとwereだけ、つまりI wasやYou wereと宣言するだけで、「私は〜な存在だった」「あなたは〜な存在だった」となり、過去の一時点の「存在」を表します。

ここでも個別のフレーズでI was、You wereなどと「そんな存在だった」といったイメージを身につけてください。

 (1) I was well.
   私は元気だったよ
 (2) I was an office worker.
   私は会社員をしてたよ
   We were office workers.
   私たちは会社員をしてたよ
 (3) I was here.
   私は、 ここにいたよ
 (4) I was at work. 
   私は、仕事中だったよ
 (5) I was (going) to get well. 
   私は、元気になるつもりだった
 (6) I was getting well.
   私は元気にしていたよ
 (7) I was liked by everyone.
   私はみんなに好かれていたよ

どうですか。このテーブルで過去進行形や過去受身形まで表現できることを確認してください。それもこれらの肯定表現、否定表現、そして疑問表現簡単に生産できることがわかります。

さらに今回は応答表現(Short Answer)否定疑問表現付加疑問表現を見ていだきます。
ただし、すべてをとりあげることはできないので、補語が形容詞のものと、補語がing形動詞フレーズ、つまり進行形をとりあげます。

[Group A]と[Group B]は、[Group C]の応答関係になっていることに注目してください。例えば、[英会話九九■テーブルNo.1]を例にとると[Group C]のAre youのフレーズには、[Group A]と[Group B]のI amとI am notが対応し、また[Group C]のIs heのフレーズには[Group A]と[Group B]のhe isとhe is notが対応しています。

 [Group C]  [Group A]  [Group B]
 Are you well?  Yes, I am.   No, I am not.
 Are you well?  Yes, we are.  No, we are not.
 Is he well?    Yes, he is.   No, he is not.

 [Group C]      [Group A]  [Group B]
 Are you getting well?  Yes, I am.   No, I am not.
 Are you getting well?  Yes, we are.  No, we are not.
 Is he getting well?    Yes, he is.   No, he is not.

以下は否定疑問表現です。
 Aren't you well? 
 あなた、元気じゃないの?
 Aren't you getting well?
 あなた、元気にやってないの?

以下は付加疑問表現です。
 You are well. aren't you?
 あなた、元気なんでしょう?
 You aren't well. are you?
 あなた、元気じゃないのでしょう?

 You are getting well. aren't you?
 あなた、元気にやってるのでしょう?
 You aren't getting well. are you?
 あなた、元気にやってないのでしょう?

以下は過去表現です。

[Group A]と[Group B]は、[Group C]の応答関係になっていることに注目してください。例えば、[英会話九九■テーブルNo.1]を例にとると[Group C]のAre youのフレーズには、[Group A]と[Group B]のI wasとI was notが対応し、また[Group C]のWas heのフレーズには[Group A]と[Group B]のhe wasとhe was notが対応しています。

 [Group C]  [Group A]  [Group B]
 Were you well?  Yes, I was.   No, I was not.
 Were you well?  Yes, we were.  No, we were not.
 Was he well?    Yes, he was.  No, he was not.

 [Group C]      [Group A]   [Group B]
 Were you getting well?  Yes, I was.    No, I was not.
 Were you getting well?  Yes, we were.  No, we were not.
 Was he getting well?    Yes, he was.  No, he was not.

以下は否定疑問表現です。
 Weren't you well? 
 あなた、元気じゃないの?
 Weren't you getting well?
 あなた、元気にやってないの?

以下は付加疑問表現です。
 You were well. weren't you?
 あなた、元気なんでしょう?
 You weren't well. were you?
 あなた、元気じゃないのでしょう?

 You were getting well. weren't you?
 あなた、元気にやってるのでしょう?
 You weren't getting well. were you?
 あなた、元気にやってないのでしょう?



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