2009年11月30日

どうして英語が自由に話せないのか?


[お知らせ]
☆本年11月中に当ブログオンライン講座を受講される方に特典として以下の電子出版本を無料進呈します。

詳細 「自由に英語が話せるためのたったこれだけ英文法

[今日の学習]

今回から、数回にわたって「どうして教育文法やそれを焼き直した市販の英会話本では英語が自由に話せないのか」について述べます。

これは実にとても基本的なことなのに、それについてほとんど指摘している人がいない、本当に不思議なことです。

ほとんどの英会話本には「五文型がわからないと英語が話せない」と書かれています。しかしこの五文型理論というのは、文法学者Onionという人の文法理論で、明治時代に日本にもたらされたものです。
だからこの理論を「たまねぎ理論」と呼ぶ人もいます。

ところがこの文法理論は我が国だけで使われているもので、世界のどこを探しても使われてはいません。(韓国ではまだ使われているかもしれません)

どうしてこの古めかしい理論が日本だけに生き続けているのか、そのワケは簡単です。英文を日本文に翻訳するのに便利だからと言われています。
まずそのことを証明しましょう。

皆さんの中には、漢文を習った人もいると思います。

  我 読レ 書

この漢文を読解するために「レ点」といった「返り点」といった工夫がされました。これはたぶん漢文が日本にもたらされた頃に始まったと想像します。「我読書」では何のことか分からない。だからまず「我」を訳し、レ点がおかれたことばである「読」をとばし、「書」を訳すというわけです。これを漢文読解のための「戻り訳」というものです。
このようにすれば、「我、書を読む」と日本語になります。

さて、これって何かに似ていますね。そう五文型理論のSVOの文型です。

  I read a book.
  S  V  O
  〜は 〜する 〜を

つまり漢文の読解技術をそのまま英語の読解に持ち込んだのです。それに最も適した文法理論がOnionの説だったといこと。

ところでここで気づいてほしいことがあります。その後の漢文の読解は日本ではどのように変化したかということです。
この「書を読む」は「読書する」ということばに変化して、日本語にとけ込んでいったのです。
「買物する」「調査する」「冒険する」「食事する」など、あげたらキリがありません。つまり漢語の熟語に「する」をつけて日本語にとけ込ませたのです。

ところが日本人はこんな工夫をして漢語を扱ったのに、未だに日本の英語教育では「後戻り」させている。これが我が国の英語教育の後進性を表すものです。

この五文型理論は、I read a book.の読解にとどまりません。これをいわゆる「基本文」として以下のように展開させていくことになります。
言っておきますが、これはすべてSVOの文型と説明されています。
以下動詞部を青色で示します。

 (基本文)
  I read a book. (ふだん)読む、本を
  S V   O
   ↓
  I don't read a book.(ふだん)読まない、本を
  I can read a book.(ふだん)読める、本を
  I will read a book.読むつもり、本を
  I am reading a book..読んでいる、本を
  I have read a book..読んだとこだ、本を
   ↓
  I am going to read a book..読むつもり、本を
  I will be able to read a book..読めるだろう、本を
  I have to read a book..読まなきゃならない、本を

ところが、以下のような文となると説明が異なってきます。
ここでは五文型をあきらめて、to不定詞、動名詞という説明になるのが普通です。あるいは五文型で説明する人もいます。
   ↓
  I want to read a book..読みたい、本を
  S V    O
  I don't want to read a book..読みたくない、本を
  S  V    O
  I like reading a book..読むのが好きだ、本を
  S V    O

さて、今回の「閉め」にはいります。
それはとても簡単なことです。漢文で「書を読む」を「読書する」に変えたように、read a bookをひとまとまりの行為としてとらえるということです。

少し、蛇足ですが。以前私の名前が2チャンネルの英語関係の記事にと登場していました。

はっきり覚えていませんが、確かある人が「動詞の意味ばかり覚えても役に立たないのではないか」と言い、その記事を読んだ人が「中嶋太一郎みたいなことを言うね」と書き込んでいました。

続く

【一般動詞フレーズ5段活用】  「本を読む」
=============================
(1) read(s) a book  現在形動詞フレーズ 
(2) read a book  過去形動詞フレーズ 
(3) read a book  原形動詞フレーズ
(4) reading a book  ing形動詞フレーズ
※進行形や動名詞になります
(5) read a book  ed形動詞フレーズ  
=============================

いったんその「英語の枠組み」を身につけたら、どんなフレーズもその枠組みで展開できることになります。これが英語脳の構築です。
これが社会人になれば、動詞フレーズが社会人に必要なフレーズを覚えなければなりませんが、その土台は中学英語で作られるということです。

いつも指摘しているように黒色に表記されたファンクションフレーズと赤色などで表記された動詞・補語フレーズを別個にとらえ、それを覚えていく、これがファンクションメソッドなのです。

ファンクションメソッドによる市販の本も、あるいはすべての教材がファンクションフレーズと動詞(補語)フレーズの二色刷りになっているのは、そんな英語発想を身につけていただきたいからです。
   
[受講生の皆さんへ]
受講生の方は、do, take, have, makeなどの動詞フレーズの音声を聞いてください。

ちなみにこれは当方がお知らせしたIDとPasswordを一度入れておくと、クリックなどしなくてもこのブログの画面で「オンライン通信講座受講者用ページ」が見れます。
[お知らせ

ファンクションメソッド英語研究会では以下のような動詞フレーズに特化した教材を販売しています。

ぜひ、サンブルをご覧ください。PDFです。

実際に使える語彙力を増す
The English Vocabulary  Build up your vocabulary!

"The 語彙力" 日常会話必須基本15動詞編

PDF版  CD-ROM1枚(郵送)またはダウンロード
13,090動詞フレーズ所収 297ページ(A4版)

  getの動詞フレーズ

PDF版  CD-ROM1枚(郵送)またはダウンロード
"The 語彙力" 日常会話必須160動詞編

応用160動詞編 約15,000動詞フレーズ所収 450ページ(A4版)

  likeの動詞フレーズ
  wantの動詞フレーズ
  preferの動詞フレーズ

   詳細とご注文

当ブログ「ムリなく話せるイメトレ英語学習法」オンライン講座受講生募集

英語は英語の発想で取り組むべきです。今注目を浴びているファンクションメソッドであなたも自由な英会話を!
多くの方が受講されています。

初学者のための英語脳構築英作教材 
 書いて覚える「コミニカ中学英語基礎編

ネイティブの人たちや私たちと同じ非英語圏のヨーロッパやインド、中国の人たちと私たち日本人が根本的に異なるのは、彼らが「自分が表現したいことをどのようにして英語に変換するか」という学習を受けるからです。彼らはワンフレーズ、つまり片言でも言いたいことを表現しなさい、という教育を受けます。そしてそれをキチンとした表現へと導くのが教師の役目であり、そのために教えるのが文法(当たり前ですが、これは教育文法ではありません)です。

以上の教材についてのブログを配信しています。ぜひ訪れてください。

  ●ブログ「コミニカ中学英語基礎編

  ●ブログ「英語の九九 英会話発想トレーニング

ファンクションメソッド英語研究会発行の電子出版本

●「速修一週間英語脳構築プログラム」PDF版1,200円(税込)
●「ムリなく話せるイメトレ英語学習法」 PDF版 Audio CD1枚付1,300円(税込)
●「たった16の動詞で英語が話せる瞬間英作トレーニング」 PDF版800円(税込)
●「自由に英語が話せるためのたったこれだけ英文法」 PDF版800円(税込)
●「ファンクションメソッド英会話独習テキスト」 PDF版900円(税込)
●「一週間に心にしみこむイディオム」 PDF版800円(税込)
オンライン通信講座受講者用ページ
スポンサードリンク

どうして英語が自由に話せないのか? その2


[お知らせ]
☆本年11月中に当ブログオンライン講座を受講される方に特典として以下の電子出版本を無料進呈します。

詳細 「自由に英語が話せるためのたったこれだけ英文法

[今日の学習]

今回も「どうして教育文法やそれを焼き直した市販の英会話本では英語が自由に話せないのか」について述べます。

例の「たまねぎ理論」、つまり五文型理論の特色は動詞の変化を強調するのが特色です。
今回は、さらにわかりやすいように動詞フレーズを変えてみました。

 (基本文)
  I wait for her. (ふだん)待っている、彼女を
  S V   O
   ↓
  I don't wait for her.(ふだん)待っていない、彼女を
  I can't wait for her.待てない、彼女を
  I will wait for her.待つつもり、彼女を
  I am waiting for her..待っている、彼女を
  I have waited for her..待ったことがある、彼女を
   ↓
  I am going to wait for her..待つつもり、彼女を
  I will be able to wait for her.待てるだろう、彼女を
  I have to wait for her..待たなきゃならない、彼女を

ところが、以下のような文となると説明が異なってきます。
ここでは五文型をあきらめて、to不定詞、動名詞という説明になるのが普通です。あるいは五文型で説明する人もいます。
   ↓
  I want to wait for her..待ちたい、彼女を
  S V    O
  I don't want to wait for her..待ちたくない、彼女を
  S  V    O
  I don't like waiting for her..待つのが嫌だ、彼女を
  S V    O

私は、日本の英語教育は「畳の上で泳法を教えている」ようなもの、一方ネイティブの教え方は「プールで自由に泳ぎ回って、このマネをしなさいと迫る」ようなものだと考えています。

この畳の上で英語を教える場合に使われるのが、この5文型理論なのです。英文の「主語」を訳し、動詞部に返り点を内、目的語を訳し、「後戻りする」ことによって日本語に変化する手続きなのです。

ここでもう一度上の例文をご覧ください。動詞部が異常にふくれあがっていることに気づかれると思います。私はこれを「ツチノコ理論」と呼びたくなります。ツチノコに手や脚や尾っぽがあるかないか、それはわかりません。でもとにかく頭は小さく、胴は太長く、尾っぽは細い、私の5文型理論のイメージはそんなものです。

ところが、ネイティブや私たちと同じ非英語圏の人たちはこんなとらえ方をしません。ここで「カエルが泳ぐ姿」を思い浮かべてください。
カエルは頭と両前足が行き先の進路を決定し、後ろ足はその力の原動力になっています。

つまり英語発想というものは、このようなものなのです。私はそのカエルは頭と両前足をファンクションフレーズ、後ろ足を補語・動詞フレーズと名づけているのです。

  I wait for her. 
  I don't wait for her.
  I can't wait for her.
  I will wait for her.
  I am waiting for her.
  I have waited for her.
  I am going to wait for her.
  I will be able to wait for her.
  I have to wait for her.
  I want to wait for her.
  I don't want to wait for her.
  I don't like waiting for her.

ここで大切なことに気づいてください。前回のrea a bookも同じですが、このwait for herも多少変化があっても「彼女を待つ」とか「彼女を待っている」といったひとまとまりのイメージはつらぬかれていることです。つまりこれによってwait for herのイメージは頭に定着することになるのです。
5文型理論のように、waitとfor herは絶対に切り離してはならないのです。

「待てない」「待つつもり」「まちたくない」などといくら覚えても「彼女を待つ」というイメージは定着しないのは当たり前です。

よくインドや中国の人、あるいはネイティブの人たちでさえuneducatedな人たちは、「多少文法を間違っても言いたいことは言える」ことを示しています。

英語を何年学んでも、語彙が定着・蓄積しないというのは、この動詞ばかりに重点を置いた5文型理論にあるのです。

  Please wait for me.
  どうか私を待っててよ

さらに例えば、be sure to~は「必ず〜します」という意味です。それを覚えたら以下のような展開にもなります。

  Be sure to wait for me.
  必ず私を待っててよ
  Yes. I am sure to wait for you.
  私は必ずあなたを待ちます

ファンクションフレーズ、そして動詞フレーズをいくつ定着・蓄積していくことができるか。これが自由な英会話への学習法です。
ただ、英語はとてもシンプルで合理的なしくみをしています。

先に私は、ネイティブの教え方は「プールで自由に泳ぎ回って、このマネをしなさいと迫る」ようなものだ、と述べました。
英会話学習には、このトレーニングを実行できるトレーナーが不可欠なのです。

続く

【一般動詞フレーズ5段活用】  「彼女を待つ」
=============================
(1) wait(s) for her  現在形動詞フレーズ 
(2) wait for her  過去形動詞フレーズ 
(3) waited for her  原形動詞フレーズ
(4) waiting for her  ing形動詞フレーズ
※進行形や動名詞になります
(5) waited for her  ed形動詞フレーズ  
=============================

いったんその「英語の枠組み」を身につけたら、どんなフレーズもその枠組みで展開できることになります。これが英語脳の構築です。
これが社会人になれば、動詞フレーズが社会人に必要なフレーズを覚えなければなりませんが、その土台は中学英語で作られるということです。

いつも指摘しているように黒色に表記されたファンクションフレーズと赤色などで表記された動詞・補語フレーズを別個にとらえ、それを覚えていく、これがファンクションメソッドなのです。

ファンクションメソッドによる市販の本も、あるいはすべての教材がファンクションフレーズと動詞(補語)フレーズの二色刷りになっているのは、そんな英語発想を身につけていただきたいからです。
   
[受講生の皆さんへ]
受講生の方は、do, take, have, makeなどの動詞フレーズの音声を聞いてください。

ちなみにこれは当方がお知らせしたIDとPasswordを一度入れておくと、クリックなどしなくてもこのブログの画面で「オンライン通信講座受講者用ページ」が見れます。
[お知らせ

ファンクションメソッド英語研究会では以下のような動詞フレーズに特化した教材を販売しています。

ぜひ、サンブルをご覧ください。PDFです。

実際に使える語彙力を増す
The English Vocabulary  Build up your vocabulary!

"The 語彙力" 日常会話必須基本15動詞編

PDF版  CD-ROM1枚(郵送)またはダウンロード
13,090動詞フレーズ所収 297ページ(A4版)

  getの動詞フレーズ

PDF版  CD-ROM1枚(郵送)またはダウンロード
"The 語彙力" 日常会話必須160動詞編

応用160動詞編 約15,000動詞フレーズ所収 450ページ(A4版)

  likeの動詞フレーズ
  wantの動詞フレーズ
  preferの動詞フレーズ

   詳細とご注文

当ブログ「ムリなく話せるイメトレ英語学習法」オンライン講座受講生募集

英語は英語の発想で取り組むべきです。今注目を浴びているファンクションメソッドであなたも自由な英会話を!
多くの方が受講されています。

初学者のための英語脳構築英作教材 
 書いて覚える「コミニカ中学英語基礎編

ネイティブの人たちや私たちと同じ非英語圏のヨーロッパやインド、中国の人たちと私たち日本人が根本的に異なるのは、彼らが「自分が表現したいことをどのようにして英語に変換するか」という学習を受けるからです。彼らはワンフレーズ、つまり片言でも言いたいことを表現しなさい、という教育を受けます。そしてそれをキチンとした表現へと導くのが教師の役目であり、そのために教えるのが文法(当たり前ですが、これは教育文法ではありません)です。

以上の教材についてのブログを配信しています。ぜひ訪れてください。

  ●ブログ「コミニカ中学英語基礎編

  ●ブログ「英語の九九 英会話発想トレーニング

ファンクションメソッド英語研究会発行の電子出版本

●「速修一週間英語脳構築プログラム」PDF版1,200円(税込)
●「ムリなく話せるイメトレ英語学習法」 PDF版 Audio CD1枚付1,300円(税込)
●「たった16の動詞で英語が話せる瞬間英作トレーニング」 PDF版800円(税込)
●「自由に英語が話せるためのたったこれだけ英文法」 PDF版800円(税込)
●「ファンクションメソッド英会話独習テキスト」 PDF版900円(税込)
●「一週間に心にしみこむイディオム」 PDF版800円(税込)
オンライン通信講座受講者用ページ
スポンサードリンク

2009年12月01日

どうして英語が自由に話せないのか? その3


[今日の学習]

今回も「どうして教育文法やそれを焼き直した市販の英会話本では英語が自由に話せないのか」について述べます。

さて漢文(中国語)も英語も言語学上ではインド=ヨーロッパ語族の言語なのです。そしてこれをSVO言語と呼ばれています。このことは中国の人やインドの人がTOEIC試験の上位の成績をとっていることでもわかります。

  我  愛  汝 ※
  S  V   O
  I  love  you.

※現在の中国語では「ウー アイ ニー」だそうですね。このブログでは中国語が表記されないので勝手に漢字を当てはめました。

ところが、日本語や韓国語はインド=ヨーロッパ語族の言語には入らないまったく異なる言語であり、これをSOV言語と呼ばれています。ここからも日本人や韓国人がTOEIC試験のアジア地域で最下位を争っていることからも理解できると思います。

  私は あなたを 愛しています
  S    O    V

だから英文の「主語」を訳し、動詞部に返り点を内、目的語を訳し、「後戻りする」ことによって日本語に変換するのが、例の「たまねぎ理論」、つまり五文型理論なのです。

  I read a book.
  〜ハ 〜スル 〜ヲ
  S V  O

これが明治、大正、昭和の初期ならそれでよかったのです。英語といっても書物で英文を読解さえできればよかったからです。

ところが今は英語が「話し言葉」として登場するようになっているのです。
Readingでよかった時代から、Speaking, Listening, Writingの時代になっているのです。
そんな時代に未だに明治時代の遺物が残っているのが我が国の英語教育の現実です。

私たちの祖先は英語と同じ外国語である漢文を日本語にとけ込ませるために「熟語」という工夫をしました。これは先に述べた通りです。

  「読書する」「工事する」「料理する」「食事する」

ところが五文型理論の影響によって英語?は変な形で日本語にとけこんでいます。

  「getスル」「makeスル」「openスル」「setスル」「pick upスル」

こんなものは英語の単語を使っているだけで英語でもなんでもありません。そうですね。ルー大柴さん。

さてここで今日の「閉め」です。
英語と日本語はまったく別の言語なのです。それをどのようにして乗り越えるかが問題なのです。
私たちの祖先は、漢文を乗り越えるために「熟語」とものを作り上げました。
英語の「熟語」と言えば、wait for herとかget up、あるいはtake your shoes offといったものとなっています。これらの多くはTwo Word Verbsであって、例の五文型理論では説明できないとされているものばかりです。

私はそれらも含めて、以下のような動詞フレーズとして覚えてしまう必要があると言っているのです。

haveという動詞をとりあげてその意味を「持っている」「飼っている」「食べる」などといくら覚えてもことばとして身につくことはありません。

  have a book, have a pet, have lunch, have a good time,
  本を持っている、ペットを飼っている、昼食を食べる、楽しく過ごす
  have a headache, have a fall, have a bath, have a rest
  頭が痛い、どすんと落ちる、入浴する、休憩する
  have a walk, have a burn, have a cold, have tea, have a date
  散歩する、やけどをする、風邪をひく、お茶を飲む、デートする

先に私は、ネイティブの教え方は「プールで自由に泳ぎ回って、このマネをしなさいと迫る」ようなものだ、と述べました。
そして英会話学習には、このトレーニングを実行できるトレーナーが不可欠だとも述べました。

このように覚えた動詞フレーズを場面や状況に応じて表現するためにはファンクションフレーズとの結びつきが必要となります。

つまりカエルの頭と前足(ファンクションフレーズ)と後ろ足(動詞フレーズ)です。

この表現展開のトレーニングこそが英会話学習なのです。

  I want to have a date with you.
  私はあなたとデートしたい
  I'd like to have a date with you.
  私はあなたとデートしたい
  I used to have a date with you.
  私はあなたとデートしたものです

ちなみにこの「ムリなく話せるイメトレ英語学習法」の過去記事をご覧ください。
すべて補語フレーズや動詞フレーズを元にして英文を生産するメソッドとなっています。
英文を二色で表記しているのはこの発想を身につけていただきたいからです。

これが今までなかった英会話学習法なのです。

続く

【一般動詞フレーズ5段活用】  「彼女とデートする」
=============================
(1) have[has] a date with her  現在形動詞フレーズ 
(2) had a date with her  過去形動詞フレーズ 
(3) have a date with her  原形動詞フレーズ
(4) having a date with her  ing形動詞フレーズ
※進行形や動名詞になります
(5) had a date with her  ed形動詞フレーズ  
=============================

いったんその「英語の枠組み」を身につけたら、どんなフレーズもその枠組みで展開できることになります。これが英語脳の構築です。
これが社会人になれば、動詞フレーズが社会人に必要なフレーズを覚えなければなりませんが、その土台は中学英語で作られるということです。

いつも指摘しているように黒色に表記されたファンクションフレーズと赤色などで表記された動詞・補語フレーズを別個にとらえ、それを覚えていく、これがファンクションメソッドなのです。

ファンクションメソッドによる市販の本も、あるいはすべての教材がファンクションフレーズと動詞(補語)フレーズの二色刷りになっているのは、そんな英語発想を身につけていただきたいからです。
   
[受講生の皆さんへ]
「オンライン通信講座受講者用ページ」にhaveの動詞フレーズをたくさんあげておきました。

ちなみにこれは当方がお知らせしたIDとPasswordを一度入れておくと、クリックなどしなくてもこのブログの画面で「オンライン通信講座受講者用ページ」が見れます。
[お知らせ

ファンクションメソッド英語研究会では以下のような動詞フレーズに特化した教材を販売しています。

ぜひ、サンブルをご覧ください。PDFです。

実際に使える語彙力を増す
The English Vocabulary  Build up your vocabulary!

"The 語彙力" 日常会話必須基本15動詞編

PDF版  CD-ROM1枚(郵送)またはダウンロード
13,090動詞フレーズ所収 297ページ(A4版)

  getの動詞フレーズ

PDF版  CD-ROM1枚(郵送)またはダウンロード
"The 語彙力" 日常会話必須160動詞編

応用160動詞編 約15,000動詞フレーズ所収 450ページ(A4版)

  likeの動詞フレーズ
  wantの動詞フレーズ
  preferの動詞フレーズ

   詳細とご注文

当ブログ「ムリなく話せるイメトレ英語学習法」オンライン講座受講生募集

英語は英語の発想で取り組むべきです。今注目を浴びているファンクションメソッドであなたも自由な英会話を!
多くの方が受講されています。

初学者のための英語脳構築英作教材 
 書いて覚える「コミニカ中学英語基礎編

ネイティブの人たちや私たちと同じ非英語圏のヨーロッパやインド、中国の人たちと私たち日本人が根本的に異なるのは、彼らが「自分が表現したいことをどのようにして英語に変換するか」という学習を受けるからです。彼らはワンフレーズ、つまり片言でも言いたいことを表現しなさい、という教育を受けます。そしてそれをキチンとした表現へと導くのが教師の役目であり、そのために教えるのが文法(当たり前ですが、これは教育文法ではありません)です。

以上の教材についてのブログを配信しています。ぜひ訪れてください。

  ●ブログ「コミニカ中学英語基礎編

  ●ブログ「英語の九九 英会話発想トレーニング

ファンクションメソッド英語研究会発行の電子出版本

●「速修一週間英語脳構築プログラム」PDF版1,200円(税込)
●「ムリなく話せるイメトレ英語学習法」 PDF版 Audio CD1枚付1,300円(税込)
●「たった16の動詞で英語が話せる瞬間英作トレーニング」 PDF版800円(税込)
●「自由に英語が話せるためのたったこれだけ英文法」 PDF版800円(税込)
●「ファンクションメソッド英会話独習テキスト」 PDF版900円(税込)
●「一週間に心にしみこむイディオム」 PDF版800円(税込)
オンライン通信講座受講者用ページ
スポンサードリンク